税額控除の種類 - 税額控除、これで相続税がダウンできる!

税額控除、これで相続税がダウンできる!

税額控除の種類

相続税について調べていると必ず出てくるワードがいくつかありますが、中でも「税額控除」というワードは絶対に覚えておいてほしいワードのひとつです。
税額控除とは簡単に言うと条件に応じて納める相続税がお得になる制度のことで、6つの種類がありますから、比較的適用される人が多いと思います。
これは知っているだけでかなり税金が安くなることも少なくありませんから、ここでは税額控除の種類について説明していきますので、これから遺産相続する予定のある人は頭に入れておいてください。

まずひとつめは「贈与税額控除」というもので、これは贈与財産を受け取ってから3年以内であれば相続税と一緒にできる制度で、もともと別々に支払わなければならなかった税金をひとつにできます。
つまり贈与された財産が多ければかなりお得になりますし、本来別々に支払わなければならないものをひとつにできるのでかなりお得です。

ふたつめは「配偶者控除」で、これは聞いたことがある人も多いかもしれませんが、被相続人の配偶者であれば法定相続分か1億6000万円までなら税金がかからないという制度です。
みっつめは「未成年者控除」で、こちらは文字通り未成年であれば相続税が安くなる制度です。
未成年の多くは遺産相続についてきちんとした知識がないケースが多いですから、保護者をはじめ周囲の人がしっかりサポートしてあげてください。

そしてよっつめは「障害者控除」で、こちらも障害者であるという条件付きで相続税が安くなる制度です。
さらに10年以内に立て続けに遺産相続があった場合は「相次相続控除」という制度を利用することができ、これは2回目以降の相続税が一部免除されるシステムになっています。
最後に「外国税額控除」というものもあり、これはすでに海外で相続税を支払っている場合、その税金を免除される制度のことです。

このように税額控除は種類によって特徴も違いますから、それぞれきちんと把握しておきましょう。

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