税額控除の計算 - 税額控除、これで相続税がダウンできる!

税額控除、これで相続税がダウンできる!

税額控除の計算

家族が亡くなると葬式などもありとても慌ただしく時間が流れ、悲しみに暮れるのは少し時間が経ってからになることがほとんどです。
大切な家族がいなくなった悲しみから精神的にも不安定になりやすいですし、やらなければならないことはできるだけ早く、残された者で力を合わせて終わらせるのがいいでしょう。

遺産相続に関することはトラブルにもなりやすいですし、意外と知らないこともたくさんあると思います。
特に相続税の支払いは被相続人が亡くなってから10カ月以内にしなければなりませんので、それまでに誰が法定相続人になり、いくら申告しなければならないのか明確にしておく必要があります。
もし間違って申告してしまうとペナルティが課せられる可能性もありますから、税務署に相談したり、税理士を雇うなどして間違いないように申告してください。

そして相続税を申告するときに必ず覚えておいてほしいのが「税額控除」で、これは対象になると負担が軽くなる制度ですから自分が対象になっていないかチェックしてみましょう。
また計算のやり方も国税庁のホームページに記載されていますし、税務署でも教えてくれますから、まずは自分が税額控除の対象になっていないか、なっている場合はどういう計算式になるのかを調べてください。
特に知っておいて欲しいのが配偶者控除と未成年控除、障害者控除の3つで、配偶者控除はほとんどの場合適用される可能性が高く、また未成年控除と障害者控除は対象になる人の生活に影響が出る可能性があるからです。

配偶者控除の計算式は配偶者控除額=相続税の税額×(「配偶者の法定相続分(法定相続分が1億6000万円未満なら1億6000万円)」「配偶者の課税価格(配偶者が相続する財産分)」の少ない方÷課税価格の合計)で、未成年控除の計算式は10万円 × (20歳-その相続人の年齢)、障害者控除の計算式は一般障害者の場合は10万円 ×(85歳-その相続人の年齢)、特別障害者の場合は20万円 ×(85歳-その相続人の年齢)です。

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